VOICE 03
マネジメントの様々な課題に
挑戦する日々。
「まずは自分で考える」ことを
大事にしています。
製造部 主任
2008年入社
M.M.さん
Q.
「綾部機工」で働くことで身に付く能力と、それが発揮されているシーンを教えてください。
ものづくりに関する各種知識・経験値(プロジェクトの進行管理・顧客の課題解決に必要なエンジニアリング)、顧客対応力、納品時・調整時の仮説検証力が磨かれます。
具体的な場面としては、「組み立て」→「調整」に移行する前段階で、事前に“不具合が起きそうな箇所”を想定することで、納期から逆算した工程の設計のみならず、社員それぞれの経験値を集合知化する場にもなっており、様々なノウハウが社内で継承されていきます。
Q.
今の仕事でやりがいを感じるポイントを教えてください。
機械の納品、製作した機械によってクライアント企業様の工場稼働に関する省人化が実現できた時に、お客様から「省人化の実現により、人的リソースを他に割くことができた。」というお声をいただき、工場稼働の直接的な解決以外にも貢献できていることを実感できて嬉しかったです。
さらに、その流れから別の機械を注文いただくことに繋がり、自分達の商品から新たな信頼や価値に繋がったことが嬉しかったです。
Q.
成長を実感した瞬間を教えてください。
現在、主任職ということもあり、自身で担当するプロジェクトと、部下に業務の指示・フォローなど、マネジメントに関する様々な課題に挑戦する日々ですが、「まずは自分で考える」ことを大事にしています。
部下に対しては、基本的な作業を指導したのちは、“自分で考える時間”を与え、分からない事は本人の理解度を確認しながら指導する事を意識しています。
まだまだ自分も上司に相談したり分からないことへの判断や指示を仰ぐこともありますが、部下が少しずつ成長していく姿を見るのは嬉しく思います。
Q.
着手から完成までの中で、特にこだわっている工程はありますか?
次の工程を意識した業務設計になっているか、事前の計画と進捗確認を徹底しています。
具体的には、大まかな組立て→動作確認→現地へ納入といった流れで工程が進んでいくのですが、次の工程で支障が出ないか確認しながら作業を行っています。次の工程に向け「如何にスムーズに」「トラブルなく進めるか」。そこを徹底しています。
Q.
現場との打ち合わせで印象に残っているエピソードを教えてください。
お客様との打ち合わせで、ヒアリングしていた時、先方が想定されていた内容よりも合理的でシンプルな提案をお伝えさせていただいたところ、そのアイデアをご採用いただくことができ、本当に嬉しかったです。
他にも、かつて納品時に機械内の干渉で傷をつけてしまったことがあったのですが、その経験から事前チェックへの意識が高まり、業務水準に対する意識がより強くなったなど、反省からの学びもあります。
Q.
技術的な課題を解決したときの成功体験を教えてください。
レギュラーで扱いのないロボットと連携した機械製作時など、調整がうまく行かないとレーンに流していく部品が壊れてしまうことが起こり得ます。そういったプロジェクトでは、ミリ単位の調整が常に求められ、繊細で正確な可動を求められるため、無事にご納品・プロジェクト完了ができた時には大きな達成感を感じました。
Q.
一緒に働くチームや部署の雰囲気を表すようなエピソードがあれば教えてください。
基本的には、個人での組み立て作業が中心になりますが、先輩後輩達それぞれに自分の得意な領域の知見は共有し、また苦手な領域は相談してそれぞれの経験値を共有する文化があるのが綾部機工の強みです。
Q.
若手社員や新入社員に伝えたいメッセージはありますか?
特殊な仕事なので、入社後一定期間は業務や技術を覚えて慣れていくまでは、なかなか大変だと感じることもあると思いますが、経験を積んでいくことで、自分の思い通りの装置を製作できた時に大きな達成感を感じられる仕事です。共に働けるのを楽しみにしています!